【ミステリと言う勿れ】映画ロケ地15選 撮影場所 広島岡山群馬東京

【ミステリと言う勿れ】映画ロケ地撮影場所 広島岡山東京14選

2022年1月期にフジテレビ系月9ドラマとして放送された「ミステリと言う勿れ」が映画化。

2023年9月15日から公開されました。

今回のストーリーは通称「広島編」と言われる、広島を訪れた整がひょんなことから遺産相続騒動に巻き込まれ、その謎を解明していくエピソード。

撮影時期は2022年~2023年の冬期間に行われ、作品中には広島を始めとして、岡山や群馬など、さまざまな印象的な場所でロケ地として登場します。

古代から続く慣習が重要な物語の鍵になっているため、そのおどろおどろしさや犯行動機への疑問から、筆者としては苦手なエピソードではありますが、その世界観を再現するために趣のあるロケ地が多くて、実際足を運んでみたくなりますよね。

この記事では、

  • 【ミステリと言う勿れ】映画のロケ地はどこか?

上記について、調査してまとめてみました。

※随時更新中。

この記事は「ミステリと言う勿れ 広島編」に関するネタバレを含む場合があります。鑑賞前の方はご注意ください。

目次

映画「ミステリと言う勿れ」 予告映像

天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整くのうととのう(菅田将暉)は、美術展のために広島を訪れていた。そこで、犬堂我路いぬどうガロ(永山瑛太)の知り合いだという一人の女子高生・狩集汐路かりあつまりしおじ(原菜乃華)と出会う。

「バイトしませんか。お金と命がかかっている。マジです。」

そう言って汐路は、とあるバイトを整に持ちかける。それは、狩集家の莫大な遺産相続を巡るものだった。

当主の孫にあたる、汐路、狩集理紀之助かりあつまりりきのすけ(町田啓太)、波々壁新音ははかべねお(萩原利久)、赤峰あかみねゆら(柴咲コウ)の4人の相続候補者たちと狩集家の顧問弁護士の孫・車坂朝晴くるまざかあさはる(松下洸平)は、遺言書に書かれた「それぞれの蔵においてあるべきものをあるべき所へ過不足なくせよ」というお題に従い、遺産を手にすべく、謎を解いていく。ただし先祖代々続く、この遺産相続はいわくつきで、その度に死人が出ている。

汐路の父親も8年前に、他の候補者たちと自動車事故で死亡していたのだった…
次第に紐解かれていく遺産相続に隠された<真実>。
そしてそこには世代を超えて受け継がれる一族の<闇と秘密>があった――― 。

映画「ミステリーと言う勿れ」
スポンサーリンク

「ミステリと言う勿れ」映画ロケ地|広島県立美術館 【広島県広島市】

今回、整が広島を訪れたのは、バスジャック事件で行きたかった美術展が「今度は広島で開催する」と犬堂我路(いぬどう がろ 演・永山瑛太)から聞いたから。

出典:Dive! Hiroshima

何となく、我路に会えるような気もして、整は遠路はるばる広島県立美術館へ。

原作では雪がちらついているのですが、撮影日も偶然吹雪になったとのこと。

天候までも原作に寄ってきてくれてるなんてすごいですね。

<住所・地図>

広島県立美術館

〒730-0014 広島県広島市中区上幟町2−22

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

今「ココにアル」身の回りの疑問・気になることを調べてまとめるサイト。
筆者が好きで興味のあることをはじめ、育児関連、ニュースや週刊誌で話題の事柄など、幅広い内容を掲載していく予定です。

▼詳しいプロフィールはこちら

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次