江戸川区花火大会2023子連れ穴場|地元民厳選5スポット!屋台情報も

江戸川区花火大会 穴場スポット
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地元民が厳選した「江戸川区花火大会」の穴場スポット紹介!

夏の風物詩である「江戸川区花火大会」が、4年ぶりに帰ってきました!

2019年の動員数は90万人、毎年同日開催している「市川市納涼花火大会」の49万人と併せて、多くの人が江戸川に集まります。

河川敷で打ち上げということで広範囲から見やすいため、江戸川周辺に住んで約20年になる筆者としても、どこから花火を見学するのか迷ってしまうのが「江戸川区花火大会」。

場所取りの労力も当日の混雑も厭わない方なら「打ち上げ会場」一択ですが、

  • 混雑は嫌
  • 朝から場所取りは嫌
  • 多少遠くても花火は見たい

という方にはヘビーすぎ。

そんな方にオススメの、地元民が選んだ穴場スポット&屋台をご紹介します!

江戸川区花火大会2023穴場無料スポット ①篠崎公園 B地区11号地付近

穴場と呼ぶには余りにも定番になり過ぎた「篠崎公園」ですが、定番になっているのは「A地区」

実は「篠崎公園」には「A地区」「B地区」があり、

「B地区」の方は、花火の打ち上げ場所からは遠ざかるものの、混雑度はさほどではないため座ってゆったりと鑑賞できるスポットです。

篠崎公園 

A地区に比べて混雑していないため、子供が飽きて走り回っても迷惑をかけ辛いという点からも、

小さな子供がいるファミリーにオススメです!

南北に伸びる公園敷地ですが、中でも見やすいのは一番北側にある、打ち上げ場所に近い「11号地」

三角になっているところです。

やはりどうしてもA地区よりは距離はありますし、

打ち上げ場所と高低差がある訳ではないので、木や高い建物があると見えにくくはなりますが、

見通しの良いところに陣を取れば、ギリギリ花火の臨場感を味わえるちょうど良いスポットではないかと思います。

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篠崎公園のA地区で花火を見たい!という方へ

それでもやっぱり、篠崎公園のA地区は打ち上げ場所の正面になりますので近さや迫力が違います。

混むのは承知で「篠崎公園のA地区で見たい!」という方に向けて、2019年開催時の情報を載せておきます。

▼篠崎公園公式アカウントによる、花火大会当日17時30分頃の投稿

この画像が当日17時30分頃のものか、もう少し早いかは定かではないですが、木が視界の邪魔をしないエリアである中央付近は、ほとんどブルーシートで覆われていますね。

この2019年から4年ぶりの開催ということで、今年は例年より多くの人出が見込まれます。

良い場所で花火を見たかったら、今年は特に早めの場所取りは必須でしょう。

また、篠崎公園内の野球場と公園の間が穴場だという情報もあります。

恐らく、上記の道が見やすいのだと思いますが、木の位置によっては見やすさが変わりそうですね。

下記の「篠崎公園サービスセンター」周辺は、周りに背の高い木が少ないので見やすいとの評判。

レジャーシートが敷けるかどうかは定かではないので、

  • 場所を取ってゆっくり座って見なくてもいい
  • 移動しながら見やすい場所を見つけて、終了で混雑する前に移動する

というような方には、適している場所かもしれません。

どちらにしろ、見やすい位置で鑑賞するには、早めに現地に行って確認した方が良さそうですね!

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江戸川区花火大会 2019年の篠崎公園のA地区からの花火の見え方

2019年の篠崎公園のA地区から見た花火の投稿を集めてみました。

公園のどの辺りから見るかによって、見え方は異なりますが、

どの辺りからでも大きく迫力のある花火は見られそうです!

▼「打ち上げ会場から見ると本当に真上すぎて首が痛くなる」という贅沢な悩みが発生するため、篠崎公園辺りがちょうど良いとも言えますね。

文字通り灰被り席の迫力は打ち上げ会場に軍配が上がるものの、真下すぎる位置だと1時間ちょっとの時間見続けるのがツラくなります。

▼仕掛け花火もとてもキレイに見えますね!

▼住宅や木、電線の間から見ても遜色ないこのド迫力!

▼見るポイントによっては、木が邪魔になってしまうことも。

江戸川区花火大会 2023年の篠崎公園のA地区での注意事項

2023年の江戸川区花火大会を篠崎公園のA地区で見たいと考えている方は、以下の注意事項にご注意ください。

1.場所取りは8月5日の朝から。

2.前日までのシート等は禁止

3.ロープ、ペグ使用禁止

4.園路ベンチ等は禁止

5.火気厳禁

6.ゴミの持ち帰りを

7.自転車は「実行委員」指定場所のみ。それ以外は禁止

場所取りは、打ち上げ会場と同じく当日朝からに変更になっています。

また、当日は下記のエリアが交通規制になりますので、「篠崎公園 A地区 B地区」で鑑賞される方もご注意ください。

>>『第48回江戸川区花火大会』の大会ガイドブックで拡大PDFを見る

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江戸川区花火大会2023穴場無料スポット ②総武線の高架辺りの土手

続いての穴場スポットは、篠崎公園のB地区とは反対側。

打ち上げ場所から江戸川沿いに北へ進んだところにある「総武線の高架」辺りの土手です!

▼この辺りの土手。

江戸川は千葉県方面へずっと続いていて、江戸川の河川敷なら比較的どこでも見やすいですが、

総武線高架のすぐ近く、土手を上がった道路から見た景色は見晴らしがとても良いです。

少し距離は離れますが、ちょうど川が湾曲しているので、打ち上げ場所からの花火がムリなく視界に入ってくる感じになります。

そこそこ人はいますが、激混みではないので、バランスの良い鑑賞場所かなと思います。

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江戸川区花火大会2023穴場無料スポット ③ポニーランド前野球場22面辺り

次は、打ち上げ場所から江戸川沿いに南に下った場所、

ポニーと触れ合える「ポニーランド」の近くにある野球場辺りの土手も穴場スポットです!

この辺りになってくると「江戸川区花火大会」「市川市納涼花火大会」両方の穴場と言えますね。

先程の総武線の高架辺りの項でもご説明したしたが、江戸川は千葉県方面へずっと続いていて河川敷はどこでも見やすいです。

旧江戸川と分岐している三角州の場所が、

同日開催の「市川市納涼花火大会」の第二会場で「行徳会場」になっているくらいですので、

この辺りの見やすさはお墨付きかと。

▼下記「江戸川河川敷野球場第11号グラウンド」がある場所が、「市川市納涼花火大会の行徳会場」です。

しかしやはり、より打ち上げ場所に近くて視界を遮るものがない高架道路の手前が見やすいかと思いますので、

オススメは、ポニーランド前野球場22面辺りですね。

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江戸川区花火大会2023穴場無料スポット ④ポニーランド~江戸川水門~行徳会場

前項の内容でお察しの方もいらっしゃったかもしれませんが、

高架道路から少し離れたポニーランド~江戸川水門~行徳会場まで続く河川敷も、穴場スポットです!

また行徳会場は、見る位置によっては同日開催の「松戸花火大会」の花火も見ることができます!

3つの花火大会が楽しめるまたとないスポットという訳ですね。

この辺りになると、打ち上げ場所から遠くなるので迫力は減少しますが、土手に上がれば遮るものがないため、見やすいです!

それでも結構人はいますし、恐らく行徳会場以外は花火大会用の仮設トイレの設置がないエリア。

公共トイレはポニーランド前と、行徳会場のある野球場になるので、

飲食物持参でレジャーシートを敷いて宴会予定の方はご注意ください。

※行徳会場には屋台なし。

また、江戸川水門辺りは狭い上に、常に人が流れていて混雑しています。

※この辺りでちょうど靴擦れして痛くて座りたかったけど、人の往来がでなかなか休憩できる場所が見つからなかった思い出が。

係員の方が誘導してくれるので、それに従ってくださいね。

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江戸川区花火大会 2019年の行徳会場からの花火の見え方

第二会場になっているだけあって、行徳会場からは花火が小さいながらもしっかり見えています。

今年も「松戸花火大会」が同日開催なので、運が良ければ3大会の花火が見られますね!

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江戸川区花火大会2023穴場無料スポット ⑤行徳橋

これも「江戸川区花火大会」「市川市納涼花火大会」両方の穴場と言えますが、

続いての穴場スポットは「行徳橋」です。

思った以上にキレイに見えそうですね!

江戸川区花火大会2023 屋台について

毎年、江戸川区花火大会の打ち上げ会場には屋台や模擬店はありません。

都営地下鉄「篠崎」駅やJR「小岩」駅などから会場に続く道に、屋台や模擬店が出ていたり、

道中のコンビニが店先で総菜や飲み物を売っていたりするので、そちらを利用しましょう。

※花火大会の会場で屋台を楽しみたい方は、同日開催で江戸川区花火大会の打ち上げ場所対岸で開催する「市川市納涼花火大会」がオススメです。

また、数は多くないと思いますが、篠崎公園A地区の下記の道には、例年屋台や模擬店が並んでいます。

今年も特段問題が発生していなければ、この道に屋台がいると思いますので、めちゃくちゃ混んでるとは思いますが、ご希望の方は行ってみてくださいね。

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