ランジャタイ国崎がヤバい!あの天才達と同じ!?奇行や生い立ちから考察

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2021年のM-1で決勝進出を果たして、2022年にブレイクする芸人として名前が挙がっている大注目のお笑い芸人であるランジャタイ

ネタ作成とボケを担当しているランジャタイ国崎さんの奇行や生い立ちのエピソードを見ていると、
あの天才達との共通点があるのではと感じました!

ファンの方は既に気づいているかもしれませんが、
(そして伊藤さんの方が本当の意味でヤバいことも)

今回は、その共通点について、過去のエピソードと照らし合わせながら考えてみたいと思います!

ランジャタイ国崎の幼少期のエピソード

周りから心配される問題児

富山県の氷見市で生まれ育ったランジャタイ国崎さん

父・母・妹、多くの動物と暮らす4人家族で、親から愛情を沢山受けて育ったものの、
周りからは「この子はダメだ」と言われ続けていたようです。

常に走り回ってとにかく落ち着きがない子だったとか。

動いている人を見ると何だか楽しくなってしまって、誰にでも走って付いて行ってしまっていたとのこと。

いつもどこかに行ってしまう国崎さんを探す、両親や妹さんの苦労が痛いほど伝わってきますね。

ランジャタイ国崎はADHDだったのかも?

「落ち着きのない子」「じっとしていられない」「すぐに行動してしまう」という多動性・衝動性を見て、

もしかして、ランジャタイ国崎さんは ADHD(発達障害の一種)だったのではないかと感じました。

ADHDは、「注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害」とも呼ばれ、不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(思いつくと行動してしまう)といった症状が見られる障害です。症状の現れ方によって「不注意優勢に存在」「多動・衝動優勢に存在」「混合して存在」と分類されます。

LITALICOジュニア

「障害」とついてしまうとネガティブなイメージを持ちますが、

ADHDは別名「天才病」とも言われていて、
型にはまらない新しい発想を必要とする分野では、
ADHD人材が活躍していることが多いという事実があり、
実際に、ADHDと公表されている(考えられている)有名人や著名人は数多くいます。

・アインシュタイン
・エジソン
・トム・クルーズ
・ウィル・スミス
・長嶋茂雄
・黒柳徹子
・さかなクン …など


歴史上の人物からハリウッドスター、ミスター、トットちゃん、さかなクンと、

そうそうたる顔ぶれ!

ランジャタイ国崎さんが作る奇想天外ネタや、凡人じゃ真似できない体の動きも、
ルーツはここにあるのかなという気がしてきました。

そんな仮説を踏まえながら、ランジャタイ国崎さんの過去のエピソードを振り返ってみましょう!

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ランジャタイ国崎のエピソード

ランジャタイ国崎は妹に殺されかけた

ランジャタイ国崎さんには「真衣(まい)」さんという妹がいます。

ランジャタイ国崎さんが小学校3年生の雪が積もった日に、
妹の真衣さんと雪遊びをしていてカマクラを作っていたところ、
中に国崎さんが入っているにも関わらず、
真衣さんは大きな雪玉で出入り口を塞いで閉じ込めました。
そして、かまくらの上に乗って

「これで終わりだーー!!!!」

と、国崎さんごと潰し、あやうく国崎さんは殺されそうになったようです。

その理由について、妹さんは、

「生かしておくと、国崎家に災いをもたらすと思ったから」

と答えています。

話が通じなさすぎる兄に、「自分がやらなくては」との決意を固めたようですが、
コミュニケーションがうまく取れないのも、ADHDの症状の1つですよね。


それにしても、国崎さんが小学校3年生なら、
妹の真衣さんは小学校低学年か、ヘタしたら幼稚園児ですよね!?

すごい大胆な、それでいて責任感と行動力のある妹さんで、
今は保育士をされているようです。

国崎さんに負けずとも劣らない面白さと、
兄に対する豪快で辛辣な言動にファンからも人気が高い妹・真衣さんは、
たびたび国崎さんの口からも、エピソードが出てきます。

「妹」ふっとう茶☆そそぐ子ちゃん(ランジャタイ国崎さん)

妹の麻衣さんのエピソードも、また記事にしたいと思っています!

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ランジャタイ国崎少年は、扉は自動で開くものだと思っていた

ランジャタイ国崎さんは以前出演したトークライブで、
幼少期に「世界の構造が理解できずに、常に混乱していた」 と語っています。

順序立てて物事を整理できなかったりする特徴があり、
頭の中がごちゃついて理解力が低下してしまうのも、ADHDの傾向のようです。

中でも「“扉を開ける”という概念が理解できずに、
扉というものは通る際に勝手に開くものだと思っていた」
というエピソードが、
モーゼの十戒さながらの万能感があって、とても印象的でした。

国崎少年にとっては、世の中にある扉は全部自動ドアの認識だったんですね。

もしかしたら、私たちがランジャタイのネタを見て感じる
「意味が分からないけど何だか面白い」という感覚は、

国崎さんが幼少期に感じていた
「自分が置かれている世界が理解はできないけど、何だか面白いと感じる感覚」

と同じなのかもしれませんね。

国崎少年の目に映るもの全てがランジャタイのネタのようなぶっ飛んだ世界なら、
何だか楽しくなって走り回ってしまうのも無理ないなと納得して、
とても興味深いなと感じました。

ランジャタイ国崎は、 電柱に話しかけていた

ランジャタイのネタ作りは、思いついた話や動きを国崎さんが自分で動画に撮り、
見返して面白かったら、相方の伊藤さんがリアクションを付けて完成させていくとのこと。

このネタ作りの原点は、かつてアルバイトをしていたガソリンスタンドで培われたようです。

バイト中にあまりにもお客さんが来ずに9時間ひとりで部屋にいる日常に耐えらず、
マジックミラーの鏡にずっとボケたり、 でたらめな即興芝居をして一人でふざけていたとのこと。

(これも多動性の特徴になりますね)

ヒマな中で、 外に出て電信柱に話しかけたりもしたようで、当時をこう振り返っています。

「あっちの電信柱が道の外の電信柱のことを好きだって言っている。でも恥ずかしがっているから、代わりにあっちの電信柱に伝えに行ったり……。それを10年やってました。今考えたらゾッとしますよね!
こんなことをずっと続けていた結果、今の基礎ができあがったような気もします。」

やってきたことは、どこから見てもキチガイの所業なんですが、

それを貫いてやり続けて、人の心を揺さぶる芸にまで昇華させたことが本当に素晴らしいですよね!

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ランジャタイ国崎はあの天才達と一緒!?常人離れしたエピソードから考察 まとめ

あくまで「ADHDっぽい特徴がある」というだけで、断定はできませんが、
妹から殺されかけるほどの難しい性格でも、
その個性や世界観を貫いて極め続ければ、世に認められることもあるという希望に満ちた話だなと感じました。

私自身、全くランジャタイを知らない所から調べて記事を書いていく中で、

ランジャタイの魅力にハマり、今ではファンと言える熱中ぶりです。
(真夜中に無性にさよならぽんぽんが見たくなる)

ADHDだ、多動だ、同じ境遇の著名人だ、なんだかんだと書きましたが、

結論、

ランジャタイ国崎さんは天才です!!

これでいいんじゃないかと思います。

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ランジャタイ国崎 プロフィール

国崎 和也(クニザキ カズヤ) ランジャタイ ボケ担当

出身地: 富山県氷見市
生年月日 : 1987年9月3日
血液型 :A型
趣味: 漫画
特技: バスケットボール

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