永山絢斗の兄弟は竜弥/瑛太全員俳優【顔比較】父自殺も共同喪主で連携

人気俳優・永山絢斗（ながやま・けんと）（34）さんが大麻所持の現行犯で逮捕されたことにより、

永山瑛太（40）さんと兄弟だったことを初めて知った方も多かったようです。

実は永山絢斗さんは3兄弟の三男で、

長男　竜弥（43）
次男　瑛太（40）
三男　絢斗（34）

全員が俳優さんなんです！

3人の父親である博文さんは、残念ながら2011年に自殺でお亡くなりになっていますが、その際も共同喪主を務めるなど連携をして兄弟で助け合っているようです。

そんな永山家3兄弟は、全員イケメンで顔も似ています。

まとめて調べてみました！

永山3兄弟【竜弥・瑛太・絢斗】顔画像比較

早速、永山3兄弟【竜弥さん、瑛太さん、絢斗さん】の顔画像を比較してみましょう！

【左から　竜弥さん、瑛太さん、絢斗さん】

三者三様にイケメンですが、やっぱり似てますね。

竜弥さんと瑛太さんは、角度や撮り方によってめちゃくちゃ似ている写真も。

▼普段の竜弥さん

動物病院 pic.twitter.com/RvBGSLA0gO
— 永山竜弥 (@tatsu_naga2) June 8, 2023

▼これも竜弥さんですが、瑛太さんとそっくりですよね。

出典：Instagram

▼こちらは瑛太さん

出典：GQ

絢斗さんは2人よりも目がパッチリとしていて、濃いめの顔立ち。

出典：Yahooニュース

瑛太さんを真ん中にして、竜弥さんから絢斗さんへとグラデーションのように顔の系統が変わっている気がしますね。

続いては、1人1人のプロフィールを見ていきます。

永山絢斗の兄・長男永山竜弥プロフィール

出典：Tatsuya Nagayama

永山竜弥エビス大黒舎所属 pic.twitter.com/ZuGox1k2IP
— KeikoMatsushita (@KeikoMatsushit2) September 12, 2020

永山竜弥(ながやまたつや)

【生年月日】1979年11月24日生（43歳）

【出身地】東京都

【身長】178cm

【体重】72kg

【職業】俳優・写真家

【活動期間】2003年-

【ジャンル】舞台・映画・テレビドラマ

【資格】普通自動車第一種免許・フォークリフト免許

【趣味】料理・登山・釣り・ジョギング

【特技】カレー、パスタ作り

出典：FLASH

兄弟のなかで最初に俳優を始めたのが竜弥さんで、弟2人にも多大な影響を与えているとのこと。

一度俳優を辞めて、歯科矯正器具の営業、防水工事の職人、トラックの運転手などを経て、写真家として活動。

2018年、40歳を前にして友人から舞台に誘われたことをきっかけに俳優業に復帰。

2020年1月には、テレビドラマ『病室で念仏を唱えないでください』（TBS系）の第1話に出演を果たしています。

瑛太＆永山絢斗の兄・永山竜弥、ドラマで活動再開へ https://t.co/FkSndeOvZ2 pic.twitter.com/b6y1Fnzngc
— 中井亮太 (@sivanakai) January 7, 2020

【映画】

2003年　「ナオと僕」　主演ナオ役　猪俣ユキ監督
2013年　「亮太（RYOTA）」　清水役　Donic Ordiales監督
2019年　「Hysteric Betty」トミヨシ役　いおり気高い監督
2019
2019年　「渋谷シャドウ」オカムラ役　谷健二監督　　　　
2022年　「I’ll Be Your Mirror 」宮崎大佑監督　
2022年　「それぞれの花」丸山役　中前勇児監督　

【TV】

2019年　TBS「病室で念仏を唱えないでください」　第１話ゲスト出演
2020年　中国配信ドラマ「東京男子図鑑」　翔太の妄想の男役　松本佳奈監督

【CM】

2019年　エバラ　「豚しゃぶ」　パパ役
2019年　大幸薬品　「クレベアンド」パパ役
2019年　日本郵政　「日本中のラブレター」
2021年　Pairs「じぶんらしくふたりで歩もう、大人たちのペアーズ」
2022年　日立　そこで日立！(吸引力だけじゃない)篇、（オーブンレンジ）篇　　他

▼竜弥さんの詳しいプロフィールはこちら

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永山絢斗の兄・次男永山瑛太プロフィール

出典：映画ナタリー

永山瑛太(ながやまえいた)

【別名義】
EITA（旧芸名）
瑛太（旧芸名）

【生年月日】 1982年12月13日（40歳）

【出身地】東京都

【身長】179cm

【職業】俳優

【活動期間】1999年 –

【ジャンル】テレビドラマ、映画、舞台、CM

【著名な家族】木村カエラ（妻）

出典：映画.com

2001年にフジテレビ系ドラマ「さよなら、小津先生」で俳優デビュー。
その後はドラマ「WATER BOYS」「オレンジデイズ」「アンフェア」「のだめカンタービレ」「最高の離婚」「リコカツ」「ミステリと言う勿れ」などに出演してきた。

主な出演映画には「サマータイムマシン・ブルース」「アヒルと鴨のコインロッカー」「まほろ駅前多田便利軒」「ミックス。」「友罪」がある。

2023年4月期のフジテレビ系ドラマ「あなたがしてくれなくても」2023年6月2日公開「怪物」にも出演。

また9月1日公開「福田村事件」、9月15日公開「ミステリと言う勿れ」、10月6日公開「アンダーカレント」にも参加している。

独特の存在感でとにかく出演作が絶えない人気俳優の永山瑛太さん。

▼現在放送中の「あなたがしてくれなくても」

🫧オフショットをお届け🫧

９話の撮影現場より
肆を初訪問した楓と
記念写真を📸#あなたがしてくれなくても #永山瑛太 #田中みな実 #宇野祥平

📣 ９話の #TVer 見逃し無料配信は
　次回放送まで！
📺１〜３話も変わらず無料配信中https://t.co/STlB6CxdQl pic.twitter.com/u7ZMviIQMS
— 「あなたがしてくれなくても」フジテレビ４月クール木曜劇場公式 (@anataga_drama) June 9, 2023

▼現在公開中の映画「怪物」

「『最高の離婚』などもそうだったのですが、読んで面白いところでは……」

▼映画『怪物』是枝裕和監督×永山瑛太インタビューで語ったこととは？https://t.co/mK7HUjggPU #怪物 #是枝裕和 #永山瑛太 pic.twitter.com/VGrJuhIjQs
— GQ JAPAN (@GQJAPAN) June 10, 2023

永山絢斗（ながやまけんと）プロフィール

出典：NHKアーカイブ

永山絢斗(ながやまけんと)

【生年月日】1989年3月7日（34歳）

【出身地】東京都

【身長】177 cm

【血液型】B型

【職業】俳優

【ジャンル】テレビドラマ・映画

【活動期間】2007年-

【著名な家族】
永山竜弥（長兄）
永山瑛太（次兄）
木村カエラ（義姉/瑛太妻）

2007年、TVドラマ「おじいさん先生　熱闘篇」で俳優デビュー
翌08年に新垣結衣主演の「フレフレ少女」で映画デビューを果たす。
初主演映画「ソフトボーイ」（10）で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、「ライアーゲーム　ザ・ファイナルステージ」や「悪人」（ともに10）など話題作に相次いで出演。

以降、NHK連続テレビ小説「おひさま」（11）や「べっぴんさん」（16）などに出演し、タナダユキ監督作「ふがいない僕は空を見た」（12）で主演を務める。
近年の出演映画に「真田十勇士」（16）、「海辺の生と死」「エルネスト」（17）などがある。

【その他近年の出演テレビドラマ】
『初めて恋をした日に読む話』
『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』
『俺の家の話』
『インビジブル』　…他

現代劇・時代劇、主演・脇役問わず、幅広く味のある演技で実力派として俳優としての評価を上げていた永山絢斗さん。

つい先日の5月には、来年のNHK大河ドラマ「光る君へ」で藤原隆家役に決定と発表があったばかり。

また、主要キャスト「場地」役で出演した「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編決戦」の公開を2023年6月30日に控えていたが、2023年6月16日に大麻所持の現行犯で逮捕されました。

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永山3兄弟の父自殺も共同喪主で連携

永山3兄弟の父・永山博文さんは、残念ながら2011年に自殺で亡くなっています。

部屋には

「喪主は瑛太で。迷惑かけてごめん」

と書かれていたということ。

最終的には瑛太さんら三兄弟が共同喪主を務める”家族葬”という形で父を天国に送りました。

通常は、長男が喪主を務めるのが一般的なのですが、博文さんが次男である瑛太さんを指名したのは、

「博文さんは特に瑛太と仲が良かった」

という理由と

「博文さんと長男・竜弥さんの仲が悪かった」

という理由、両方が報じられています。

両親の離婚後、小学生だった末子の絢斗さんは母親に引き取られ、竜弥さんと瑛太さんは父親に引き取られて父子家庭で育ったとのこと。

一緒に過ごした3人にしか分からない様々なことがあったのだと思います。

長男・竜弥さんは、兄弟関係について、下記のようにインタビューに答えています。

「別にふだんは会わないですが、兄弟仲がいいわけでも、悪いわけでもないんですよ。男兄弟ってそうじゃないですか。

でも数年前に、僕が東京・雑司が谷の喫茶店で小さな写真展を開いたとき、瑛太が開催日の前日に挨拶に来てくれたんです。
僕や数人のスタッフが設営作業をしているときに、『（兄を）よろしくお願いします』って」
FLASH

父・博文さんの意志通りではなかったのかもしれませんが、

父親との関係性や長男の立場など、様々な背景を考慮した兄弟の答えは「三兄弟の共同喪主」だったのでしょう。

この経緯からも、兄弟の良い関係性がうかがえる気がしました。

兄妹・家族仲については、知人が

「いつも一緒なわけではなかったが、毎年年末には母親も含めた家族全員で食事をする仲でした」

と話しています。

父・博文さんは、経営していた店の名前を息子の名前から一文字ずつ取って「瑛斗弥（エドヤ）」と名付けていることからも、自慢の息子たちだったのだろうなと感じます。

▼かつて父・博文さんが経営していた焼肉店「瑛斗弥（エドヤ）」