TBS日曜劇場で放送中のドラマ「VIVANT」
主役級の豪華キャストと日本のドラマとは思えない、かつてない壮大なスケールが特徴の本作ですが、
そのロケ地も話題になっていますよね。
筆者も地上波ドラマにこんなにハマったのは久しぶりで、毎週食い入るように見ています。
2023年8月27日に放送された第7話に使われているロケ地について、予告から特定できた場所があったので、詳細をまとめました。
その他ロケ地は、第7話放送後に追記していきます!
VIVANT 第7話 予告映像
VIVANT 7話ロケ地まとめ|モザイク画の住宅 ウランバートル
予告開始4分程のところで、乃木と黒須がバルカと思われる街を走っているシーン。
後ろに印象的なモザイク画の建物が映り込みました。
この建物を調べてみると、
ナショナル・スポーツ・スタジアムの西側、
チンギス大通りから一本入ったところにありました。
この建物は、恐らく団地なのだと思われますが、周囲には飲食店やスーパー、病院などがあり、この建物内には化粧品店や、チンギス並みの屈強な男たちが通う理容室などが入っています。
この建物のモザイク画は、ソ連時代に残されたものをそのままにしているようです。社会主義時代の遺物といったところでしょうか。
モンゴルはソ連時代のロシアの支援を受けて独立したことから、親密な同盟関係を築いてきました。
この建物だけではなく、他にもこのようにモザイク画が残されている建物があります。
▼今回ドラマ「VIVANT」で使われている建物がある場所
▼もう1つのモザイク画
出典:Googlemap
乃木達別班とテントNo.2であろう謎の男(二宮)との接触、
ドラムを愛でるチンギスなど、予告だけでもかなり楽しみな第7話ですよね。
その他ロケ地も、放送後分かり次第追記していきます!
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▼ロケ地について
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