坂本花織の父親・坂本修一 メンタルコーチへ転身に納得!警察官時代の写真や家族構成も!

フィギュアスケート坂本花織の父親・坂本修一
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2022年の北京オリンピック優勝の記憶も新しい中、今シーズンも、全日本選手権優勝、チャレンジカップ準優勝と絶好調の坂本花織さん

2000年4月9日生まれの22歳(2023年3月現在。もうすぐ誕生日で23歳!)、まだまだこれからの活躍が期待できますね!

インタビューの天真爛漫さ、強さとカッコよさと可愛さが同居する人柄で日本中を魅了する、若手女子フィギュアスケート選手です。

Yahooニュース

「全日本フィギュアスケート選手権2021」女子SP最終練習の一幕。中野園子コーチにヘアスプレーで髪型を調節してもらっている姿。おちゃめな笑顔が可愛いですね!

今回は、その坂本花織さんのお父様の職業について調べてみました!

▼坂本花織選手ならではの自然な美しさ、雄大さは見ている人の心を惹きつけます。

坂本花織の父親は地元神戸の元警察官

調べたところ、 坂本花織さんの父親は、坂本修一さん。

職業は、地元神戸の警察官でした。

2019年5月10日に行われた「春の全国交通安全運動」の出発式に「一日交通安全大使」として、親子共演した際の写真です。

笑顔いっぱいの坂本花織さんに比べて厳しそうな印象のお父様ですが、こんな形で親子共演ができて、きっと内心は嬉しかったはずです!

2019年時点の記事で、来年退官ということは、2021年現在はもう退官済みでいらっしゃると思います。

警察官には武道やスポーツ経験がある方が多く、坂本花織さんの負けず嫌いな性格もお父様譲りなのかもしれないですね!

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坂本修一は現在、スポーツメンタルコーチとしてご活躍

現在の坂本修一さんを調べてみると、スポーツメンタルコーチとしてご活躍されているようです。

twitterプロフィールを発見しました。

twitter

スポーツメンタルコーチとしてアスリートだけでなく「そのアスリートを支える人を支えたい」というのが印象的ですね。

将来の女子フィギュアスケート界を背負って立つ娘を支え続けている坂本修一さんならではの想いを感じます。

父親として娘を支えてきたご経験を活かし、
アスリートを支える側の苦労や大変さにも寄り添って、活動されていることが伝わってきました。

親子瓜二つの人柄

坂本修一さんは、退官後にスポーツメンタルコーチになるための資格講座に通われます。

その資格講座の主催者で坂本修一さんを指導されたスポーツメンタルコーチの鈴木颯人さんは、坂本修一さんの印象をこう語っていらっしゃいます。

お父様と坂本花織選手を見ていると瓜二つと言いますか、本当に性格がそっくりなのです。元気いっぱい、ギャグもいっぱい、さらに”楽しいことを全力でやって行く”そういう姿勢をすごく感じます。

私が知る限りの2人は、本当に素敵な親子です。そんなお父様とも面識がある私が、個人的に感じた坂本花織選手の良いところは、”信念が通っている”ことです。彼女の強さの秘密は、”これだって決めたことに関しては、貫き通せる信念”これが強さの秘密ではと感じています。

Re departure

関西ノリでボケとツッコミを忘れない、とびきり明るくて愛されるキャラや強い信念は、お父さん譲りだったんですね!

クシャッと笑った時の笑顔も親子でソックリだとか。

仲良くイチゴ狩りに出かけるなど、親子の仲はとても良いみたいですね!

NEWSポストセブン

元同僚の方は、坂本修一さんが話した「警察官としての想い」が感じられる言葉を覚えていました。

自分たちは毎日警察署に出勤しているけれど、一般の人が警察署に来ることはそうそうない。トラブルに巻き込まれることなんて、一生に1回あるかないか。その1回でイメージが左右されるんだから、警察官は規律を守って、人の模範にならないといけない。

NEWSポストセブン

警察官という職種に向き合い、一般の方の心情に寄り添って慢心せずに真摯に対応されていたことが分かります。

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今年の5月には、下記のツイートをされています。

警察官として市民を守り、娘を支え、退官後は スポーツメンタルコーチとして、 坂本花織さんをはじめとしたアスリートとその周囲の人達を支える。

1人の人間の生き方として、人に尽くし続ける人生は素晴らしいなと感じました!

体調不良などでも本番にきっちりと収める調整力や、オリンピックという大舞台での注目と期待が集まる中、最終滑走で最高の演技ができる坂本花織さんの芯の強さは、 父・坂本修一さんをはじめとした周りのサポートによって作られたのでしょうね。

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坂本花織の家族構成は?

坂本修一さんが退官されてセカンドキャリアを築いていらっしゃるということは、60歳を超えていらっしゃると推察します。

坂本花織さんが21歳なので、遅くにできた子供なのかなと失礼ながら感じてしまいました。

調べてみると、 坂本花織さんのご家族は、父・母・14歳と12歳年の離れた姉が2人いて、フィギュアスケートに打ち込む坂本花織さんを家族全員でサポートしているとのこと。

三人姉妹の年の離れた末っ子として、 幼い時から可愛がられて育ったのだろうなと想像できますね!

家族全員で支えたフィギュアスケート

お母様は控えめな方ながら、スケートリンクへの送迎や食事・生活面など、娘である坂本花織さんを熱心にサポートされていました。

近隣にスケートリンクがなかったことから大阪まで通っていたため、送迎が早朝や深夜にまで及ぶことも少なくなかったのだとか。本当に大変な毎日だったと思います。

年の離れた姉2人も、社会人になってから金銭面での援助をしてくれたというので、家族全員の坂本花織さんを支えたいという強い想いで全力でサポートされていたことが分かりますね。

坂本花織さんがみんなの期待を一身に受けながらも気負い過ぎず、全てを素直に大らかに受け止めることで(たまには開き直って)実力を発揮してきた裏側には、常に自分の味方でいてくれて精神的な支柱となっている揺るぎない家族の存在があるんだろうなと、坂本花織さんの強さの秘密が分かった気がしました。

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坂本花織の父親・坂本修一の職業は警察官?家族構成や驚きと納得の現在とは! まとめ

調べた結果は、以下の通りです

・坂本花織さんの父親は元警察官
・現在は、スポーツメンタルコーチとして活躍中

・坂本花織さんの家族構成は、父・母、姉2人の5人家族
・金銭面や精神面、練習への送迎など、家族全員があらゆる面でサポートして今の坂本花織さんがある

みんなに愛されて支えられている坂本花織さん。

今シーズン最後の戦いである世界選手権はもちろん、今後のご活躍が楽しみです!

坂本花織選手の主な実績

2018年 2月 初出場の平昌オリンピックで6位入賞
2018年12月 全日本選手権でノーミスの演技を披露し初優勝。
2021年 3月 世界選手権で日本女子最上位の6位入賞。
2021年11月 NHK杯で優勝、世界ランキングもロシア勢に続く4位
2021年12月 全日本フィギュアスケート選手権 優勝
→日本女子でただ一人ファイナル出場を決めたが、新型コロナウイルスの影響で中止に

2022年2月 北京オリンピック 女子シングル銅メダル・団体戦銅メダル
2022年3月 世界選手権 優勝
2022年9月 ISUチャレンジャーシリーズ 準優勝
2022年12月 全日本フィギュアスケート選手権 優勝
2023年2月 ISU世界フィギュアスケート選手権大会 優勝

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