女優の森川葵さんがスポーツスタッキングでアジア大会でメダルを獲得したという素晴らしいニュースが入ってきました!
スポーツスタッキングとは、カップを積み上げて元に戻すまでの速さを1000分の1秒単位で争うスポーツで、世界中で愛されている競技です。
森川さんは、バラエティ番組「それって!?実際どうなの課」で、様々な達人技に挑戦して「ワイルド・スピード森川」と呼ばれるほどの驚異的な才能を発揮してきましたが、スポーツスタッキングでもその実力を見せつけました。
筆者も、毎週「それって!?実際どうなの課」を録画していますが、森川さんのチャレンジコーナーは真っ先に見ています。
「できないのが嫌だ!」「できたら楽しい!」という超ストレートポジティブマインドで、いつも根気強く挑戦していて見てて清々しいんですよね!
日本新記録も出していたので「いつかは日本代表として世界大会に!?」とは思っていましたが、本当に実現するとは!
この記事では、
- 森川葵さんのスポーツスタッキングの腕前はどれだけすごいの?動画を紹介
- アジア大会でメダルを獲得したのは何の部?どれだけすごいこと?
- 森川葵さんは他のスポーツ・技術でもすごい!歴代のチャレンジ動画も紹介
上記をまとめてみました!


目次
スポーツスタッキングでアジアの頂点に
森川さんは、2023年11月19日までに韓国で開催されたスポーツスタッキングのアジア大会に日本代表として出場しました。
この大会は、世界スポーツスタッキング協会(WSSA)が主催するもので、アジア各国から約300人の選手が参加しています。
森川さんは、以下の3種目でメダルを獲得しました。
- 3-6-3(サンロクサン)タイムリレー25プラス部門:
25歳以上の4人のチームが、3-6-3スタックという技をリレー形式で行います。
3-6-3スタックとは、9個のカップを3個ずつ3か所に重ねてから、中央の6個をピラミッドに積み上げ、最後に元に戻す技です。 - ダブルス25プラス部門:
25歳以上の2人のペアが、サイクルスタックという技を協力して行います。
サイクルスタックとは、3-6-3スタックから6-6スタック、そして1-10-1スタックへと積み替え、最初の3-6-3スタックに戻って終了する技です。 - 3-6-3(サンロクサン)マスターズ1女性部門:
20歳以上の女性が、3-6-3スタックという技を個人で行います。
※3-6-3スタックとは、前述の通り
※各競技に挑戦する森川さんの動画は、後程ご紹介します。
森川さんは、この大会で金・銀・銅のメダルをすべて獲得し、1大会3個のメダルの色をコンプリートするという快挙を達成しました。
これは、スポーツスタッキングの歴史上、日本人選手として初めてのことです。
森川さんは、自身のYouTubeチャンネルで大会の様子を公開し、ファンから祝福のコメントを受けました。
以下の動画で、森川さんのスポーツスタッキングでの華麗な動きを見てみましょう。
森川葵スポーツスタッキング動画どれだけすごい?
▼小手調べに3-3-3から挑戦
▼3-6-3(サンロクサン)をマスターすべく挑戦しています。
▼サイクルスタックに挑戦。
▼2年ぶりの挑戦:日本記録に挑戦
【動画】森川葵どれだけすごい?他のスポーツ・技術でも超人技
森川さんは、スポーツスタッキングだけでなく、他のスポーツや技術にも挑戦して成功を収めています。
彼女は、バラエティ番組「それって!?実際どうなの課」で、様々な達人たちが長年かけて習得した技を、たった1日で成功させるという驚異的な能力を発揮しています。
以下は、森川さんが番組で挑戦した一部の技です。
ダイス・スタッキング
カップの中でサイコロを何段にも積み上げる技。森川さんは、カップ1つでサイコロを5個積み上げることに成功しました。
テーブルクロス引き
食器の下に敷かれているテーブルクロスを食器を倒したりテーブルから落としたりせずに両手で一気に引き抜く技。森川さんは、食器を10個並べたテーブルクロスを見事に引き抜きました。
▼マチャアキもビックリのセンス!かくし芸大会が復活したら彼女の独壇場でしょうね。
アーチェリーのトリックショット
アーチェリーの矢を特殊な方法で射って、標的に当てる技。森川さんは、矢を2本同時に射ったり、矢を壁に跳ね返らせたり、矢を別の矢に当てて分岐させたりする技をマスターしました。
▼個人的に一番印象に残っている挑戦。「出来る」森川さんもすごいけど「出来ない」時に絶対諦めないでやり続ける精神力が彼女の真骨頂だと思いました。このマインドがあるから超人技を習得できるんですよね。めっちゃカッコイイ。
森川さんは、自身の才能について「自分で自分が迷子になっている感じです」と語っていますが、ファンからは「天才」「神業」「すごすぎる」と絶賛されています。
まとめ
森川葵さんは、女優としてだけでなく、スポーツスタッキングや他のスポーツ・技術でも多様な才能を発揮しています。
チャレンジコーナーで人気を博しているバラエティ番組「それって!?実際どうなの課」の中でもその才能と努力をこれでもかというくらい発揮されていますが、番組内だけに収まらず、その後も努力を重ねて自分なりのスキルを身につけています。
▼スプレーアートに挑戦した番組の後、更に自分流にアレンジを加えて作品を完成させています。脱帽!
「世界で有名になりたい!」と番組内のネタのように発言していましたが、本気で世界を狙える才能と努力が出来る人だと思います。
女優業に留まらない今後の活躍に心から期待したいですね!



▼中国の輸入停止、ふるさと納税改悪で寄附額引き上げ→堅持で国内消費拡大へ向けて頑張っている北海道別海町。毎年頼んでいますが今年は応援も込めて。