2023年11月23日(祝・木)から公開予定の『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』
2019年に公開された前作『翔んで埼玉』の続編で「埼玉の皆様、続編作ってゴメンなさい」という翔んで埼玉らしいキャッチコピーが印象的ですよね。
大ヒットした前作に引き続き、今作は滋賀も巻き込んでどれだけぶっ翔んでいるのかファンは楽しみにしています!
恐らく2024年2月下旬までは上映期間が続くのではないか?と筆者は推察していますが、
この記事では、
- 『翔んで埼玉2 琵琶湖より愛をこめて』が11月23日~2024年2月下旬まで続くと考える根拠
- 映画の上映期間が終わる目安
- 上映期間はどうやって決まるのか?
- 平均的な映画の公開期間
- 過去ヒット作の公開期間の例
など、『翔んで埼玉2 琵琶湖より愛をこめて』の上映期間に関する情報や考察をまとめてみました。
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「翔んで埼玉2 琵琶湖より愛をこめて」あらすじ
埼玉県内の田舎道を、1台のワゴン車が与野在住の家族を乗せて、熊谷に向かって走っている。カーラジオからは、埼玉のご当地ソング「人生たまたま…さいたまで」に続き、DJが語る、埼玉にまつわる都市伝説・第Ⅱ章が流れ始める――。
その昔、東京から蔑まれていた埼玉県人が、壮大な茶番劇の末に通行手形を撤廃し、関東に平和が訪れた。埼玉解放戦線を率いる麻実麗(GACKT)と壇ノ浦百美(二階堂ふみ)は、さらなる平和を求めて活動(=日本埼玉化計画)を推し進めていたが、埼玉県人は横の繋がりが薄いという問題が浮上する。
麗は埼玉県人の心を1つにするために、越谷に海を作る無謀な計画を打ち立てる。美しい白砂を持ち帰るために、百美を残し、和歌山県の白浜を目指して解放戦線のメンバーとともに大海原に出るも、船が嵐に巻き込まれて難破し、麗は独り和歌山の海岸に漂着する。そこで麗は、滋賀解放戦線の桔梗魁(杏)と運命的な出逢いを果たす。
当時の関西は、大阪府知事の嘉祥寺晃(片岡愛之助)、その妻の神戸市長(藤原紀香)、京都市長(川﨑麻世)らの支配下にあり、滋賀県人、和歌山県人、奈良県人らが非人道的な扱いを受けていた。白浜も大阪人のためのリゾート地になっており、通行手形のない者は入ることができず、そこには和歌山解放戦線のリーダーである姫君が囚われていた。
桔梗は姫君を、麗は嘉祥寺に囚われた仲間たちを救い出そうとするが、麗もまた嘉祥寺の手中に落ちてしまう。嘉祥寺が恐ろしい計画を企てていることを知った麗と桔梗、そして百美たちは、暴走する嘉祥寺を阻止することはできるのか……!?
『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』公式HP
そして、この事態は日本全国をも巻き込む誰も予想だにしなかった史上空前の東西対決へと発展していく! 鍵を握るのは“琵琶湖”? 埼玉の、日本の命運やいかに――!?
翔んで埼玉2 琵琶湖より愛をこめて→11月23日~2024年2月下旬まで上映が続くと考える根拠
『翔んで埼玉2 琵琶湖より愛をこめて』の上映期間について調査したところ、
・2023年11月23日~2024年2月下旬まで約3か月(全国主要映画館)
※地元埼玉の映画館なら、2024年3月以降も上映している劇場もあるかも
ではないかと予想します。
あくまで筆者の推察なので絶対ではありませんが、この考えの根拠となる情報をご説明しますね。
一般的な映画の上映期間は?
作品によって上映期間が異なり、3週~6週(1か月半)程度上映されることが多いのですが、長くても約3ヵ月でしょう。
実は、映画の上映期間(上映終了日)は公開前や公開時点では決まっていないことが多いんです。
映画を作る上で大切なのはもちろん「観客を楽しんでもらうこと」だと思いますが、映画製作の最終的なゴールは、
「多くの興行収入を得ること」
予想外のヒットを飛ばす可能性もあるので、公開前に終了日を決めたら勿体ないですもんね。
公開後の様子を見ながら上映期間を決めていくのですが、その際には以下を基準として決定されます。
- 公開初週の観客動員数
- 作品が持つ話題性
- 劇場ごとの動員数の推移
『翔んで埼玉2 琵琶湖より愛をこめて』いつまで?→前作の興行収入
『翔んで埼玉2 琵琶湖より愛をこめて』は、2019年に公開された『翔んで埼玉』の続編です。
前作『翔んで埼玉』の「興行収入」「動員数」「上映期間」を一覧にまとめてみました。
映画名 | 公開3日間の興行収入 | 公開3日間の観客動員数 | 上映期間 | 期間 | 初週順位 |
---|---|---|---|---|---|
翔んで埼玉 (2019年) | 3億3094万9400円 | 24万7968人 | 2019/2/22~2020/6月上旬 | 約3ヵ月半 | 1位 |
ロケットスタートを切った前作は、最終的には興行収入37.6億円、動員数240万人を記録。
特に県別動員数は埼玉が1位で、県内の劇場では11月中旬まで約9か月も上映を続けていたところもあったようです。
【応援上映②】
— ほのぼのママ (@AMHYM) November 14, 2019
2月22日の公開から9ヶ月間と長期上映してくださったmovix。
本日で上映終了とのことで監督や常連さんは少しさみしげ。
はなわさんは風男塾で何度も
拝見していたが、相変わらずMCがお上手♪
笠井アナの質問に2つ3つ話を膨らませて返していた#翔んで埼玉 #風男塾
ところで延々と「翔んで埼玉」を上映していたMovixさいたま、今日見たらさすがに上映リストから消えていたのですが、別に上映終了ではなく11日からまだ続くそうです。これが埼玉だ・・・
— wadatea wadatea.bsky.social (@wadatea) October 9, 2019
さすが地元に愛された映画ですね!
うちの夫も、原作の魔夜峰央先生が住んでた所沢の出身なのでゲラゲラ笑ってました。
ということで、前作の状況を鑑みて、
・2023年11月23日~2024年2月下旬まで約3か月(全国主要映画館)
※地元埼玉の映画館なら、2024年3月以降も上映している劇場もあるかも
の上映期間ではないかと考えます。
終了の目安は?
公開3週目をすぎると、劇場ごとの動員数の推移により1日の上映回数が減ってくる傾向があります。
「1日1回の上映回数になったら上映終了間近」という目安となるので要注意です。
もし回数が減ると、
- 自分の都合の良い時間に鑑賞できなくなる可能性が高くなる
- 全国的にはまだ上映館があっても、その劇場の動員が悪いと上映終了になることも
あるかもしれません。
逆に、公開3週目を過ぎても1日に何回も上映がある場合は問題ないですが、できることなら映画公開日~3週間以内には映画館に足を運びたいですね。
もし地元の映画館での上映が終了しても、「翔んで埼玉」は埼玉県に行けば上映している劇場はあるかもしれません。
埼玉近隣に住んでいるのであれば、検討してみるのも良いかもしれませんね。
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意外と知られていないのですが、
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