ドラマ「Dr.チョコレート」出川【おんちゃん発言】の謎考察 家族に兄はいない?

Drチョコレート 出川おんちゃん
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坂口健太郎さんと、子役の白山乃愛さん出演のドラマ「Dr.チョコレート」

10歳の天才外科医というトンデモ設定と併せて、様々な謎が散りばめられたストーリー展開も話題です。

主人公らと一緒に、現金1億円とチョコレートの報酬で闇手術を請け負う医療チームのメンバーである「出川」ですが、第3話では「おんちゃん」について語りました。

しかし、そこには矛盾が…。

その謎を調査してみました!

ドラマ「Dr.チョコレート」出川の【おんちゃん発言】とは?

出川の「おんちゃん発言」シーンを振り返り

義手の元医師である野田哲也(坂口健太郎)は、
恩師の心臓外科医の10歳の娘である寺島唯(白山乃愛)と一緒に
「Dr.チョコレート」という偽名を使って闇医師として活動している。

2年前に何者かによって爆発事故死させられた唯の両親。

唯一犯人に遭遇した唯は、犯人の腕に赤と青の遺伝子螺旋が描かれたタトゥーが彫られているのを目撃した。

その陰謀の謎を突き止めるために、野田哲也(坂口健太郎)は独自の調査をしている。

そのタトゥーと全く同じものが、闇医療チームのメンバーである出川(古川雄大)の腕にも彫られていた。

「犯人の仲間か?」という問いに、

  • 出川のタトゥーはただのシール
  • 偶然通りかかったタトゥーショップでデザインに惹かれて購入したもの
  • 実際にタトゥーを彫る勇気はなかったが、「おんちゃん」がタトゥーだらけだったので、試してみたかった
  • 「おんちゃん」とは、お兄ちゃんのこと。
  • 幼い時に「お兄ちゃん」と呼べなくて、そのまま「おんちゃん」

と話す。

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ドラマ「Dr.チョコレート」出川の「おんちゃん発言」の謎と矛盾

このドラマは急にどこに作用してくるのか分からないセリフをぶち込んだりすることもあるのですが、

それにしたって、

  • 「おんちゃん」呼びの兄
  • 兄はタトゥーだらけだった
  • 自分も試してみたかった

という発言は、謎が多すぎて意味深すぎますよね。

100歩譲って兄がタトゥーだらけだったとしても、「おんちゃん」という呼び名を出してくる必要はない訳で。

本当に兄がいるのかどうかも知りたいところ。

第1話で唯があだ名を書いたメンバーのプロフィールに書いていないか確認しようと思ったけども、筆者の環境じゃ文字が小さすぎて読めず…。

同じことを調べてSNS投稿されていた方がいたので、Twitterを掲載します。

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確かに、出川のプロフィール家族構成欄には

Father

Mother

Sister

と書いてあるように読めますね。

兄を表す「brother」の記載なし。

これはどういうことでしょうか。

出川の【おんちゃん】についての考察

「小さい頃からそう呼んでいた」ということは、出川の幼少期には確実に【おんちゃん】は存在したということですよね。

そして、大人になった今も、出川はその呼び名のままで呼んでいる。

この事から、出川が成長してちゃんと「お兄ちゃん」と呼べる年になる前に、兄が何らかの理由でいなくなってしまった可能性が考えられますね。

「いい人」である出川と「タトゥー」のミスマッチ

「見るからにいい人だから」という理由で、あだ名を出川にされていることも、大きな伏線になってくるのではないかと感じます。

ボランティア、契約金を慈善団体への寄付など、

絵に描いたような「善人ぶり」を見せつけてくる出川ですが、

その反面、彫る勇気はないがタトゥーに興味を持って肯定的に捉えているというギャップがあります。

取って付けたような慈善行動にも見えるので、

元々は出川も支援される側の人間で、その仲間内で絆を表す刺青などを彫るような習慣があったのではないかという気もします。

そこで幼い頃は「おんちゃん」と一緒に過ごし、出川だけどこかの家庭に養子にもらわれた、など…。

意図的にではないにしろ、出川の隠されている出生や生い立ちも、唯の両親が殺された陰謀に深く関わってくるのではないかと考えてしまいますね。

「おんちゃん」が非常に重要になってきそうなので、引き続き調査したいと思います。

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