東京ベイエリアに新しくオープンする「星野リゾート1955 東京ベイ」
「OLDIES GOODIES」をコンセプトに、1955年頃のアメリカを再現した内装で、ユニークな客室を638室用意しています。
全室靴を脱いで過ごせる日本らしさと、アメリカンレトロな雰囲気の融合が新しく、また子連れやグループ客にも優しい客室になっています。
この記事では、「星野リゾート1955 東京ベイ」の、
- 予約開始日と開業日
- 施設の魅力を紹介：館内施設、638室の客室、レストランの特色
- アクセスと周辺情報：新浦安駅からのアクセス
などを調査してまとめています！
目次
【星野リゾート1955 東京ベイ】いつから予約できる？開業日は？
【星野リゾート1955 東京ベイ】
開業日：2024年6月20日
予約受付開始日：2024年1月17日
【星野リゾート1955 東京ベイ】予約方法は？
「星野リゾート1955 東京ベイ」の予約方法は、予約開始直後は公式HPのみでしたが、現在は楽天トラベル等の主要ホテル予約サイトから予約できるようです。。
★の数（総合）： 0.00
夏休み期間の週末は早くも埋まり始めていますので、予約希望の方はお早めに！
このエリアには良く行きますが、向かい側がすぐ海で芝生が敷き詰められた広大な公園があるので、天気の良い日はとても気持ちよく過ごせます。
良くホテル1階のローソンでコーヒーやパンを買って、ホテル横の階段状デッキで座って海を眺めながらゆっくりするのが好きでした。
今回もコンビニは続投みたいなので、楽しみです。
▼舞浜・新浦安方面の我が家の定宿「三井ガーデンホテル プラナ東京ベイ」もオススメ。
子連れに優しいホテルです。
★の数（総合）： 4.40
【星野リゾート1955 東京ベイ】施設の魅力を紹介
ユニークなコンセプト「OLDIES GOODIES」
「古き良きアメリカ」を意味し、特に1950年代のアメリカ文化の黄金時代を反映しています。
「なぜ今更オールディーズ？1955年？」と疑問が浮かびましたが、1955年は世界初のディズニーランドが誕生した歴史的な年とのこと。
この年をテーマにしたホテルのデザインで、ディズニーのテーマパークの魔法のような世界をパークを出た後も引き続き体験でき、内装や設備はまるでテーマパークの一角にいるかのような感覚を演出。
滞在中は、1950年代のアメリカの雰囲気にひたりながら、非日常的な世界観を楽しめるようになっています。
そして「Goodies」には「魅力的なもの、楽しませるもの」という意味も込められているとのこと。
ホテルは、テーマパーク旅行をより便利で快適にするサービスを追求し、ゲスト一人ひとりが完全にその世界観に没入できるよう徹底されているようですね。
チェックイン前やチェックアウト後も自由に利用できる「2nd Room」
ものすごく有難い空間だと思ったのがこの「2nd Room」。
この「2nd Room」は、宿泊者は誰でも24時間自由に使えるパブリックスペースで、チェックイン前やチェックアウト後も利用可能。
靴を脱いで休めるスペースや、半個室として利用できるスペースなどがあり、ホテル到着後、チェックイン前にほっと一息ついたり、別の部屋に泊っている家族や友人と翌日の予定を立てたり、チェックアウト後に荷物の整理をして出発の身支度を整えたりと、旅のスケジュールに合わせて思い思いの時間を過ごすことができます。
もちろんここにも1955年頃のアメリカを思わせる音楽が流れ、当時流行していたミッドセンチュリーデザインのインテリアで古き良き時代を味わえます。
客室：多彩な選択肢で快適ステイ
全部で638室ある客室は、23の異なるタイプから選べます。
一般的なツイン、スーペリアの部屋はもちろん、1955年頃のアメリカをイメージしたインテリアで、どの部屋もユニークな雰囲気が漂います。
特徴的なのが「ゴロゴロ寝台付き」の部屋。
ベッドとは別にでは、寝台列車についているベットのような、リラックスするための特別な空間が用意されています。
▼個人的には、ゴロゴロ寝台と2段ベッドが付いた「ゴロゴロ寝台付コーナー」が気になります。
二段ベッドや寝台と、好きなところで眠れる非日常感で、テンション爆上がりする子供が想像できます。
このレイアウトだと、子供をゴロゴロ寝台に寝かせれば転落の心配がないので親としても安心です。
テーマパークに家族や友人と行くグループ旅行にも最適ですよね。
レストラン：一日中美味しい時間
このリゾートのレストランは、早朝から夜遅くまで利用できます。朝食ビュッフェや、夜遅くの到着でも楽しめる「Cafeteria」での食事など、一日のどんな時間でも美味しい食事を楽しめます。
24時間いつでもセルフサービスで、食べ物や飲み物をお手軽にショッピングできる「Food ＆ Drink Station
フード＆ドリンクステーション」が魅力的です。
テーマパークからの帰りに小腹を満たすのにも最適ですよね。
全ての画像出典：星野リゾート1955 東京ベイ公式HP
【星野リゾート1955 東京ベイ】アクセスと周辺情報
「星野リゾート 1955 東京ベイ」住所
＜住所＞
〒279-0013 千葉県浦安市日の出７丁目２−３
「星野リゾート 1955 東京ベイ」アクセス方法
「星野リゾート1955 東京ベイ」へのアクセス方法は、JR京葉線の新浦安駅、東京ディズニーリゾート®、新幹線、および飛行機を利用した場合の各ルートがあります。
以下に、それぞれのアクセス方法を詳しくご紹介します。
| アクセス方法 | 詳細情報 | 所要時間 |
|---|---|---|
| JR京葉線・新浦安駅から | 新浦安駅中央改札を出て北口の連絡橋を降り、若潮通りのバス停から無料シャトルバスを利用。 | 約15分 |
| 東京ディズニーランド®から | 無料シャトルバスのご利用。 | 約30分 |
| 東京ディズニーシー®から | 無料シャトルバスのご利用。 | 約30分 |
| 新幹線で東京駅から | JR京葉線「新浦安駅」まで乗車し、無料シャトルバスを利用。 | |
| 羽田空港から | 東京モノレールで浜松町駅まで乗車し、JR京浜東北線で東京駅まで乗車。その後、JR京葉線で新浦安駅まで乗車し、無料シャトルバスを利用。または羽田空港からエアポートリムジンバスでベイサイドホテルエリア停留所まで乗車し、徒歩約4分。 | 電車：約90分、バス：約50分 |
| 成田空港から | JR成田エクスプレスで東京駅まで乗車し、JR京葉線で新浦安駅まで乗車し、無料シャトルバスを利用。または成田空港からエアポートリムジンバスで新浦安駅停留所まで乗車し、無料シャトルバスを利用。 | 電車：約90分、バス：約90分 |
※予約不要
タイムスケジュールやバス乗り場の位置については、公式ウェブサイトで随時更新されます。
