柔道誤審 エリザベスゴンザレスの経歴 審判歴 SNSは?コメントは大荒れ

永山審判エリザベスゴンザレスの経歴 審判歴 SNSは?コメントは大荒れ

2024年パリオリンピックの男子柔道60kg級準々決勝での永山竜樹選手とフランシスコ・ガルリゴス選手の主審を務めたエリザベス・ゴンザレス審判の判定が、誤審ではないかと話題になっています。

このエリザベス・ゴンザレス審判の経歴や審判歴が気になりますよね。

調べてみると、エリザベス・ゴンザレス審判は過去にも誤審疑惑がありました。

これらの事実から、エリザベス・ゴンザレス審判のものとみられるSNSのコメント欄は大荒れになっています。

この記事では、以下について調べてまとめました。

この記事で分かること
  • エリザベス・ゴンザレス審判の経歴
  • エリザベス・ゴンザレス審判 過去にも誤審疑惑があった
  • エリザベス・ゴンザレス審判のものと思われるSNSを紹介
  • エリザベス・ゴンザレス審判のものと思われるSNSの大荒れのコメント欄をまとめ
目次

柔道誤審 エリザベスゴンザレス審判 経歴・プロフィール

エリザベス・ゴンザレス(Elizabeth González)審判は、1987年4月21日生まれのメキシコ出身の柔道審判です。

エリザベスゴンザレス審判は18歳から柔道の審判を始め、2022年から国際柔道連盟(IJF)のワールドツアーイベントで審判を務めています。

これまでに以下の主要な大会で審判を務めました。

2022年:
ポルトガルで行われた国際柔道連盟のワールドツアーで審判デビュー

2022年6月26日:
グランドスラム・ウランバートル

2022年10月23日:
グランドスラム・アブダビ

2023年5月13日:
世界選手権・ドーハ

2023年6月4日:
グランプリ・ドゥシャンベ

2024年:
パリオリンピックの柔道審判員に選出

柔道誤審 エリザベス・ゴンザレス審判 過去にも誤審疑惑があった

何と驚くことに、エリザベス・ゴンザレス審判は過去にも誤審疑惑がありました。

しかもその対戦は、今回の永山選手の対戦相手と同じく、有利な判定をした相手はフランシスコ・ガルリゴス選手。
対戦相手は日本人の高藤直寿選手でした。

エリザベス・ゴンザレス審判の誤審疑惑 ②2023年 世界選手権ドーハ大会

試合:
高藤直寿選手 vs フランシスコ・ガルリゴス選手


内容: フランシスコ・ガルリゴス選手が危険な技をかけたにもかかわらず、エリザベス・ゴンザレス審判はそれを見逃し、フランシスコ・ガルリゴス選手の勝利を認めました。

▼参考動画

さすがに短い期間で、不可解な判定が2件も続き、さらにその2件が同じ選手と審判というのは、偶然とは思えないという疑念の声が噴出しています。

▼2度の誤審については、下記で詳しくまとめています。
>>永山審判エリザベスゴンザレス×ガルリゴス選手は誤審2回目か 関係性に疑念

柔道誤審 エリザベス・ゴンザレス審判のものと思われるSNSを紹介

エリザベス・ゴンザレス審判のものと思われるInstagramのコメント欄には、様々な声が投稿されています。

日本語や英語、スペイン語で書かれた日本人からの抗議が多い印象です。

エリザベス・ゴンザレス Instagramの大荒れコメント欄

<strong>Instagram</strong>コメント欄

Instagramコメント欄

審判としての能力が著しくかけている。さっさと審判資格を返却した方が柔道界のためです。

<strong>Instagram</strong>コメント欄

Instagramコメント欄

トップアスリートが戦うオリンピックには貴方の審判技術はレベルが低すぎる・・・

<strong>Instagram</strong>コメント欄

Instagramコメント欄

待てと言ったあと何故すぐにやめさせなかったのか理解出来ません。誤審を認め謝罪して欲しい。あなたの誤審でアスリートの言葉に出来ないくらいの努力が報われなくなってしまったことを重く受け止めて欲しいです。

<strong>Instagram</strong>コメント欄

Instagramコメント欄

柔道に関わるのを辞めてください。あなたが審判を続ければ必ず死人が出ます。4年間努力してきた選手達の夢をあなたの無能なジャッジで壊さないで。

<strong>Instagram</strong>コメント欄

Instagramコメント欄

自分でmateと言ったのに、締め技を続ける選手を止めず勝利判定を下したのですか?審判として、責任を感じてほしい。

これらの声はまだ優しい批判で、中には誹謗中傷やヘイトも多く投稿されています。

全うに批判するのは良いと思いますが、誤審が疑われるからといって、人格否定や差別発言はNGです。ここは同じ日本人として残念なところでした。

▼2度の誤審については、下記で詳しくまとめています。
>>永山審判エリザベスゴンザレス×ガルリゴス選手は誤審2回目か 関係性に疑念

柔道誤審 エリザベスゴンザレスの経歴 審判歴 SNSは?コメントは大荒れ まとめ

荒れて当然なほどの酷い誤審が行われ、しかもエリザベスゴンザレス審判は、今回の誤審疑惑が初めてではないという事実に驚きを隠せません。

エリザベスゴンザレス審判とフランシスコ・ガルリゴス選手の何らかの関係性が疑われても致し方ないと考えます。

感情的な問題は当然ありますが、今後に向けて日本側は冷静にかつ徹底的に追及して、二度とこのようなことが起こらないように審判団に抗議して、審判団もしっかり説明責任を果たして欲しいですよね。

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