鈴木京香降板の代役は?予想と候補8人・ネットの声まとめ

鈴木京香
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鈴木京香さんの20年ぶりのフジテレビでの連続ドラマ主演になるはずだった「この素晴らしき世界」ですが、

体調不良により鈴木京香さんが降板することが発表されました。

できることなら、今作の放送を延期して鈴木京香さんで見てみたいと思う気持ちもありますが、今から別の作品はもっと非現実的ですし、第一、鈴木京香さんにもプレッシャーがかかりますよね。

筆者も本当に楽しみにしていたので残念ですが、制作サイドでは代役の調節や台本の書き直しに追われているようです。

調節が難航すると思われる鈴木京香さんの「代役」について、

予想や候補の女優さん、ネットの声をまとめてみました。

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鈴木京香が降板した役柄は?キャスティング条件について確認

まずは、キャスティング条件を考える上で、今作のあらすじや鈴木京香さんが演じるはずだった役柄の確認をしていきましょう。

ドラマ「この素晴らしき世界」あらすじ
  • 年上の夫と息子と暮らす平凡な主婦・浜岡妙子(代役調節中)が主人公
  • 家庭内では夫(マキタスポーツ)と息子に「社会を知らない」と見下されている
  • パート先のスーパーで、誰かに監視されているような妙な視線を感じる
  • 監視していた人物は、大物女優・若菜絹代の者芸能事務所の人間
  • スキャンダルが原因で海外に失踪した若菜絹代になりすまして、釈明会見に出席して欲しいとの依頼
  • 妙子と若菜絹代は容姿や声までソックリだという。
  • 躊躇する妙子だったが、芸能事務所の説得と高額の報酬につられて、若菜絹代の代わりに会見に出席することになり…

というストーリー。

ここだけ見ても本当に面白そうですよね。

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今回の役柄は一人二役がを演じる必要があります。

【浜岡妙子(主婦52歳)/若菜絹代(大女優)の2役】

浜岡妙子(主婦52歳)
年上の夫・浜岡陽一(マキタスポーツ)と息子のあきらと暮らす、どこにでもいる平凡な主婦。
子育てとパートに追われ、特に趣味や楽しみもなく生きてきた女性。
夫や息子から「社会を知らない」と見下され、家族に相談をしても取り合ってもらえない。

若菜絹代(女優)
週刊誌のスキャンダルがきっかけで国外へ失踪した女優。
年下の俳優である水田夏雄(沢村一樹)が夫。

今作の脚本は、鈴木京香さんが演じることを前提にキャラクター像を膨らませていった「当て書き」だったと明かされましたので、鈴木京香さん以外の方が演じるとなれば、役柄の性格は多少変更になる可能性はありそうですが、

話の大きな軸である

「地味で平凡な主婦」が「大女優」になりすます

という部分は変わらないと思うので、真逆の人物像を演じ分ける必要はあると考えます。

そうなると、高い演技力は必須ですね。

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キャスティング条件

ここまでの情報から、キャスティング条件をまとめてみます。

  • 40代~50代前後 (変更の可能性はあり)
  • 平凡な主婦と大女優を演じ分けられる高い演技力を持っている
  • 主婦、大女優役の両方に適する雰囲気や風格を持っている
  • マキタスポーツ、沢村一樹と夫婦でも違和感のない人物
  • 既にクランクインしているため、今現在スケジュールが開いている
  • コメディができる

上記の条件に当てはまる女優さんが代役にふさわしいと考えます。

実際にどんな方がいるでしょうか。

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鈴木京香降板の代役は?予想と候補

ここからは、代役の予想と候補について、筆者の考えやネットに上がった名前をまとめていきます。

宮沢りえ(50歳)

高い演技力、くたびれた主婦も、大女優の風格も兼ね備えた女優さんということで、候補として名前が挙がっているのが「宮沢りえ」さん。

個人的に、宮沢りえさんに「大女優」というイメージで「主婦」はあまり紐づかなかったのですが、

「紙の月」での幸薄い主婦役、「真犯人フラグ」でのパート主婦など、

近年の出演作品を見ていると、どんな役柄でも完璧にこなす演技力に圧倒されました。

2022年に政治家の卵を演じた映画「決戦は日曜日」で本格的なコメディにも初挑戦しています。

今作の脚本家「烏丸マル太」は三谷幸喜さんだと予想しているのですが、

三谷幸喜さんが脚本・演出を務めた2013年の舞台『おのれナポレオン』で、主演の天海祐希さんが心筋梗塞で降板した際、代役を務めたのは宮沢りえさんでした。

4日で内容を把握して舞台に立ち、4公演をやり切った実績もあります。

今回も宮沢りえさんに依頼するとなると、三谷幸喜さんが借りを作りっぱなしな気もしますし、宮沢りえさんの負担も大きいですが、

実績は充分ということは間違いなさそうです。

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斉藤由貴(56歳)

今クールのドラマ「Dr.チョコレート」にも出演中の斉藤由貴さん。

主婦、大女優も問題なく演じ分けてくれるでしょう。

というのも、2006年に宮藤官九郎さん脚本の昼ドラ「吾輩は主婦である」で、

夏目漱石の魂が乗り移った主婦という、なんともぶっ飛んだ役柄を演じています。

今回のなりすましコメディも、問題なくやり切ってくれそうです。

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小池栄子(42歳)

鈴木京香さんの代役としては少し年が若いですが、

三谷幸喜ファミリーで演技力に定評あり、コメディもこなせる女優さんとしての選出です。

平凡な主婦であっても性格的な強さがにじみ出てしまうので、

少し話全体の雰囲気が変わりそうですが、それはそれで面白そうですよね!

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常盤貴子(51歳)

続いては、今クールのドラマ「それってパクリじゃないですか?」に出演中の常盤貴子さん。

年齢や演技力、コメディもこなせる点なども、申し分ないですね。

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山口智子(58歳)

フジテレビのドラマ、過去に三谷幸喜さん脚本の「王様のレストラン」でコメディも経験している山口智子さんの名前も挙がっています。

平凡な主婦、というイメージが薄いかなと思いますが、大女優の風格はありますよね。

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木村佳乃(47歳)

その手があったかと意外だったのが、今作で芸能事務所 社長である「比嘉莉湖」役に決まっている木村佳乃さん。

彼女を主演に押し上げるというキャスティングを提案しているネットの声もありました。

現実的には難しいかもしれませんが、イッテQでも本業のお笑い芸人を凌ぐバラエティーセンスを発揮している木村佳乃さんですから、こちらも申し分ないですね。

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松雪泰子(50歳)

続いては、今クールのドラマ「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」に出演中の松雪泰子さん。

筆者は松雪泰子さんのコメディのイメージが「白鳥麗子でございます」で止まっているのですが、

見てみたい気もしますね!

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松下由樹 (54歳)

個人的に一番見てみたいのが、松下由樹さん。

ドラマ「ナースのお仕事」やコント番組「ココリコミラクルタイプ」は言わずもがな、

シリアスもコメディも何でもできるオールマイティな女優さんです。

松下由樹さんが出ているだけで、作品に安定感が増して安心して見ていられると感じるのは筆者だけではないはず。

最近はどちらかというと「普通の主婦」を演じているイメージですが、松下由樹さんが演じる大女優はクセが凄そうで見てみたいですね。

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鈴木京香降板の代役は?予想と候補・ネットの声をまとめ あとがき

鈴木京香さんの降板は本当に残念ですが、

代役が誰になるのか楽しみに発表を待ちたいと思います。

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