世間を騒がせている広末涼子さん・鳥羽周作さんの不倫問題。
文春砲第2弾は、今度は2人がやり取りしていた手紙・交換日記が流出しました。
2人が密にやり取りをしていた手紙・交換日記が流出したことで、2人にかなり近しい人物からのリークではないかと感じます。
普通に考えると、入手のしやすさから鳥羽さんの奥様(妻)が手紙を見つけて文春に渡した可能性もあると思われますが、
この記事では、
鳥羽周作さん本人が手紙を周囲に見せびらかし、広末涼子さんとのことを知っていた関係者がリークした
という考察を、文春の記事をもとに考えていきたいと思います。
▼広末涼子さんの夫であるキャンドルジュンさんがリークした可能性を考察記事はこちらです。
鳥羽周作が語った「他人には理解してもらえない」
文春の取材によると、鳥羽周作さんは周囲に広末涼子さんとの関係を下記のように語っていたようです。
「お互い気持ちは通じ合っている。でも、きっと他人には理解してもらえない。奥さんとは離婚したい」
文春オンライン
一度報じられてからも、周囲には『俺と広末さんの関係は他人には理解できない』と自慢気に吹聴していました」(前出・鳥羽氏の知人)
文春オンライン
実際、鳥羽周作さんの周囲には「広末涼子さんと鳥羽周作さんの関係」を知っていた人物は多くいたということになりますね。
また「自慢げに吹聴していた」というところからも、
今世間にバレるのはマズいが、近しい周囲には自分が置かれている状況を自慢したい
という鳥羽周作さんの隠しきれなかった気持ちが表れています。
よって、広末涼子さんからの「愛の結晶」「お互いに愛し合っていることの証明」のような手紙を、周囲に見せていた可能性は低くないと考えます。
その手紙を画像に保存→文春提供されたという経緯です。
文春第1報、文春第2報ともに、鳥羽周作さんの知人という肩書で別の人物2名が取材に答えており、文春本誌に書かれていることを事実とするならば、
最低2人、多くて4人の鳥羽さん側の関係者が暴露に関わっていることになります。
飛ぶ鳥を落とす勢いで「人気シェフ」の階段を駆け上がっていった鳥羽周作さんは、自分の目標のために泥臭く有無を言わさぬエネルギーで突き進んでいく「狂気なまでの情熱」を持っています。
本人の中で葛藤もあったようですが、時にチームとの亀裂を生み、家族を後回しにするやり方を快く思っていなかった人もいたかもしれません。
そんな心理の関係者が広末涼子さんとの不倫を知り、その姿勢に共感できないと「リーク」という手段を選んだ可能性は否定できませんよね。
鳥羽周作さんは、良くも悪くもその熱量で周囲を巻き込み、大きな渦を起こす人。
ましてや相手は一世を風靡した有名女優。
少しでも周囲に漏らしたならば、いずれはバレる運命だったのでしょう。
鳥羽妻側からのリークではないと考える理由
鳥羽周作さんの奥様(妻)側からのリークではないと考える理由は、下記の関係者証言です。
別の鳥羽氏の知人が嘆く。
文春オンライン
「鳥羽さんの奥さんは夫の裏切りを全く知らず、大きなショックを受けていました。家では普通に振る舞っていたようなので……」
・鳥羽周作さんの奥様は夫の裏切りを全く知らなかった
・鳥羽周作さんは、家では普通に振る舞っていた
・奥様は大きなショックを受けている
恐らく、元々仕事で忙しく在宅の時間も少なかった上に、不倫が始まってからは少ない空き時間も逢瀬に宛てていたと思われるので、奥様としては気づきようがなかったのではないかと推察します。
また、鳥羽周作さんの奥様側としては、文春にリークして事を大きくすることによって得られるメリットが少ないですよね。
夫の仕事にも影響があるでしょうし、週刊誌が報じることによって子供も知ることとなり、余計傷つけます。
唯一「夫との話し合いが決裂した上での最終手段だった」と考えると可能性もなきにしもですが、
鳥羽周作さんの性格を考えると、逆境に対して燃え上がってより広末涼子さんに心が傾くということがあり得ますし、子供の幸せを一番に考えると、週刊誌に情報リークするとは考えにくいかなと。
この辺りは主観が入っていますが、奥様からのリーク・手紙流出の可能性は低いと考えています。
▼広末涼子さんの夫であるキャンドルジュンさんがリークした可能性を考察した記事はこちらです。
▼滝沢ガレソ氏よりキャンドルジュン氏の不倫疑惑浮上。「トリプル不倫か?」というものすごい展開になってきました。
▼鳥羽周作さんのご家族については、こちらをご覧ください。